きゅうりどうですか 未分類

きゅうりどうですか

昨日の夕方、ワンちゃんを連れて散歩に出かけました。 うちの赤柴ちゃんの飼い主は、一応末娘です。 飼い主は、ワンちゃんの生活の責任を負っているのですが、 仕事の関係で夕方の散歩が出来ない日があります。 夫が在宅の日は夫が連れて行ってくれるのですが、 誰も居ない時は、わたしに散歩の任が回ってきます。 &…
ほんとうの強さ 未分類

ほんとうの強さ

7月28日 水曜日。 今日は仕事でした。 いつものように朝の水遣りをしてから、最寄り駅まで自転車を走らせました。 途中でカズラやグミの木がひとかたまりになって生えている場所があるのだけど、 まあ、すごい蝉の大合唱です。 誰よりも大きく、誰よりも高く、 今後7年後の未来を託す為に声を限りに鳴いているの…
ささやかな抵抗 未分類

ささやかな抵抗

7月25日 ただいま午後10時10分。 後2時間足らずで一日が終わります。 お疲れ様でした。 暑い一日でしたね。   日曜日はパートの出勤日でした。 不用意にも半そでTシャツを着て出かけたものだから、 むき出しの二の腕が悲鳴をあげていました。 もうほんとにすぐ真っ黒になります。  …
多分、ただの水分なのに・・・ 未分類

多分、ただの水分なのに・・・

土曜日、ホームセンターへ走った。 目的は、キバナコスモスのためにひとまわり大きなプランターを買うこと。 で、こんなのを買った。 かなり大きい。 自転車の後ろに斜めに立てかけてごろごろ言わせながら持ち帰った。   早速、植え替え作業に入った。 キバナコスモスは、1メートル近くに育っているので…
強くたくましく柔らかく夏を生きる 未分類

強くたくましく柔らかく夏を生きる

梅雨が明けて連日の猛暑にへとへとな人間様を横目にして、 植物達の元気さと言ったらどうよ。 ハダニやスリップスの被害から復活したキバナコスモスが、 今やマイガーデンの主役に躍り出ている。 60センチのプランターが狭くて仕方ないと、ぼやいているのが聞こえてきそうだ。 この勢いに加勢したく、一回り大きいプ…
してやったり 未分類

してやったり

時刻は午前4時過ぎ、夜明けまではまだ少し時間がある。 しかし、カアーカアーカアーと賑やかな軍団が・・・ 実をつけ始めたトマトに、育てている主よりも先に手をだした不届きもの達の朝は早い。 最早スタートダッシュで負けている。   そこでない知恵を絞った。 キッチンで使っている100均の水きりネ…
心が痛かったり身体が痛かったり 未分類

心が痛かったり身体が痛かったり

こぼれ種から芽をだした真っ白なペチュニアかわいい。   アザミウマにやられ、ハダニにやられ、よれよれ状態のキバナコスモスが見事に復活した。 ホームセンターで購入した薬品を2回使用した。 一週間、二週間が過ぎて、結果生長点付近の縮れ葉からきれいな新芽が伸びてきた。 ハダニにやられた下の方の葉…
カラスに笑われる 未分類

カラスに笑われる

「フルティカ」ミディトマト   毎年、プランターでトマトを育てている。 昨年までは、サントリーの「本気野菜」シリーズのブランド苗を購入していた。 1株300円程のかなり高い苗であったが、育てやすいので気に入っていた。 それを今年はやめた。 自分で種まきした。 しかし、種を買ってきたわけでは…
グレーチングキバナのその後 未分類

グレーチングキバナのその後

キバナコスモスの苗を植えてから2週間が経過した。 梅雨の晴れ間にしては気温が高い日々が続いた。 このままぐんぐん生長するだろうと思っていたが、残念ながら2株が枯れてしまった。 残りの4株は、それなりに根付いたようでほっとしたのもつかの間。 どうも、様子がおかしい。 生長点あたりに縮れが見られる。 加…
ごつぶのえんどうまめとグレーチングキバナ 未分類

ごつぶのえんどうまめとグレーチングキバナ

昨日の夕方からまた雨が降り出した。 ああ、やっぱり梅雨なんだと思った。 雨が降る前の一週間はよく晴れていたのでよけいにじめじめ感がある。   先週末、自転車の前カゴに5キログラムの米を積んでの買い物帰り。 道路脇に自転車を停めた。 米の重みで、ハンドルがぐにゃと曲がった。   キ…
一度あることは二度あった 未分類

一度あることは二度あった

バナナが大好きだ。 買い物に行くと必ずと言っていいほど買う。 朝一本、昼仕事から帰ってきて一本、ちょっと小腹が空いたわねえと一本。 だから、一袋なんかすぐになくなってしまう。 たまに房売りしているのをみると即効でお買い上げする。 「我が家のバナナ消費量は半端無い」 と娘が驚く。 だから、この子も買い…
嬉し・・・恥ずかし花の六十代 未分類

嬉し・・・恥ずかし花の六十代

去った四月、六十歳になった。 世間で言う還暦だ。   生まれた島では、六十歳になると中学校の同窓会が開かれる。 還暦という節目で開かれる同窓会は普通の同窓会とは違う。   まず実行委員会が組織され、会長、副会長、会計という役員が選出されるらしい。 およそ半年前頃から、実行委員会は…
長くなりそうな梅雨のはじまり 未分類

長くなりそうな梅雨のはじまり

本格的に梅雨に突入したようだ。 厚い雲の向こうに隠れたお日様がなかなかでてこない。 アスファルトの道路はいつも湿った灰色をしている。 育てている鉢に水をやるのに毎日30分かかるが、 こんなお天気だから水遣りも軒下の雨のかからない数鉢だけ。   玄関先にはオレンジ色のカーネーションが置いてあ…
「負けている」 未分類

「負けている」

近畿地方も入梅した。 異常に早い入梅宣言にびっくりしている。   朝、外に出てみれば案の定、細かい粒が音もなく降っていた。 雨水を含んだ草花達が重そうに首を垂れている。 見かねて、手のひらでぽんぽんと叩いた。 雫を払ってあげるつもりが、花首が折れた。 「しまった」と後悔したが後の祭りだった…
神様、ありがとう 未分類

神様、ありがとう

思わず手を合わせた。 ありがとう。 神様あなたはほんとうにいた。 カラリとした北の大地のような明るさが嬉しかった。 よかった。 大丈夫だと言っている。 元気だと言っている。 そんなはずないのは百も承知しているけど、嬉しくてバンザイと大声で叫びたかった。   今年のゴーヤも 今年のトマトも …
想いは北へ 未分類

想いは北へ

一年以上も放置していた「風の色」を開いた。 見覚えのある画面が目に飛び込み「ご無沙汰ですな」とつぶやいた。 管理画面が開けなかった。 扱い方を忘れていて往生した。   一年は短いものだと思っていたのは、 じつは見えない何者か・・・の策略であったことに気が付き愕然としている。 わたしは、まん…
緊張し指先が震えた。がたがたと病気かとおもうぐらいに。 日々の想い

緊張し指先が震えた。がたがたと病気かとおもうぐらいに。

元々そんなに度胸のある方ではありません。 むしろ、小心者が洋服をきて歩いているようなものだというほうが正しいぐらいです。 思春期の頃は、赤面症といわれ悩んでいた時期もありました。   大人になり結婚をし家庭に入ると人前で何かをしなければならない機会はぐんと減り、 何かというと顔が真っ赤にな…
ぐるりと一周して我に返る。 50代からの生き方

ぐるりと一周して我に返る。

わたしが面接を受けて門前払いされたドラッグストアは、 家から電車で2回乗り換えを要する場所にありました。 その時点で、夫からは「また電車かよ」とNGをくらっていました。   わたしなりの言い分もあって、 新規オープンを狙ったのは、オープン前のていねいな研修を期待しての事で、 それを満たせる…
面接落ちました。 50代からの生き方

面接落ちました。

満を持して応募したドラックストアー。 登録販売者としての実務経験を積みたい旨をアピールして面接に望みました。 応募先は、新規オープンのお店。   指定された日時に行くと、開店に向けて準備中の店内では既に研修を受けているスタッフが数名いました。 新たに面接を申し込んでいたのは、わたしを含めて…
某ドラックストアに面接の申し込みをする。 50代からの生き方

某ドラックストアに面接の申し込みをする。

「一月は行き、二月は逃げ、三月は去る。」 年が明けてお正月だと騒いでいるうちに一月はあっという間に終わり、 二月もこれまたあっさりと逃げた。 卒業や進学、就職などと何かと慌しく過ぎていく三月のはずが、 コロナ騒動でそれも蚊帳の外にはじかれている。   昨年、仕事を辞め転職する娘の背中を押す…