日々の小さな徒然を書き留めています。

ゆめまくら

 
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今日は、早番出勤。

ささっと起きて、お弁当を詰めてシャワーに入り早々に出かけなければいけない。

ところが、昨夜はなかなか寝付けず、明け方そのつけが来ていた。

起こしてくれたのは、父親だった。

 

寝ているわたしの傍に来て、

「ラジオがうるさくて寝られないから消してくれ」

といいに来た。

わたしは、ごめんごめんと言ってラジオを消した。

でも、まだ何か聞こえてくる。

あっ、テレビもついている。

テレビを消そうと起き上がったとたんに目が覚めた。

夢だった。

 

スマホ時計を見れば6時をとっくに過ぎ、出かける時間が迫っていた。

朝はいつも早く目が覚めるので、目覚まし時計はここ数年使った事がない。

朝刊配達のバイクの音は布団の中で毎日聞いている。

なのに今日は危なかった。

夢を見たお陰で目が覚めた感じだ。

 

父親が亡くなったのが昨年の9月。

それ以後、夢に出てきてくれたのは初めてだった。

昨年の今頃は、放射線治療をしていたな。

あちこち転移したがんに苦しんで苦しんで苦しみぬいて逝った。

あの時のことを思い出すと今でも胸の奥がぎゅうと痛む。

 

あの世から何を伝えに来たのだろうか、

考えてみたが答えなどわかるわけも無かった。

ただ、不謹慎かもしれないけれど老いや病気は、この世のあらゆるものを振り切り、

そしてお別れするための助走なのかもしれないと思ったりした。

 

7月の丁度真ん中。

日差しが眩しくうんと暑くなりそうだった。

いつもより沢山水遣りをしてから出かけた。

 

 

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