またなの?

   

にらの葉とまちがいそうになるぐらい、
わさわさとした葉っぱばかりが目立っていた。
最近の暖かさに土筆のようにぽっこり。
花首を伸ばし始めたのはムスカリ。
よく目を凝らしてみないと見逃しそうになるが、まさしくムスカリの花の蕾だ。
 
軒下の猫の額ほどのマイガーデン。
冬場は、パンジーを少し植えてあっただけで隙間だらけをいいことに、
時々ノラ猫さんが、おトイレに使用していたようだ。
今朝も、土を掘り起こした跡があった。
たまに車庫を、ゆっくりと横断していくのをお見かけしたりする、あの黒ネコさんだろう。
 
夫は臭いから嫌だといって、以前はミントを大量に繁殖させていたという。
効果があったかどうかはさだかではない。
昨年の今頃、トマト等の夏野菜を植える為に、はびこったミントを取り除くのに苦労した。
 
 
沢山の野良猫が住んでいる場所を知っている。
そこには明らかに人の手が入っていた。
寝床用にとダンボールの箱があって、雨よけにビニル傘を乗せてあった時もあった。
あんなの一風吹けば元の場所に残っているわけが無い。
無残な姿の骨骨とした傘がいつも転がっていた。
ペットの移動用のようなバックもあった。
ツナ缶や食べ残しのキャットフードが散らかっていて、それを狙いカラスも群れていた。
 
いつも数匹の猫がいた。
三毛猫、真っ黒猫、まだら模様・・・色々。
あくびをしたりゴロゴロしたりして。
そこの猫さん達は、みんなそろって穏やかな顔つきをしていた。
天気の良い日には、まったりとした風景で見るだけだと意外に和んだりしていた。
 
野良猫特有のいつでも逃げられる体制、距離感を確実に取ってから振り返る鋭い視線。
どれもなかった。
 
かといって、雨が降れば、中と半端な屋根の下で濡れ、寒風は身に沁みつつ・・・
雪国ではないから、そんなことはないかもしれないが。
 
家猫でもなくノラでもない。
半ノラ猫と呼んでいいのだろうか。
 
時々、自転車のカゴに沢山の猫缶を入れている人に遭遇した。
それが誰なのか関心はなかったし、知りたいという好奇心も湧かなかった。
何回も出会ったが顔は覚えていない。
 
それにしても、猫好きさんだろうね。
自分の猫のように餌をやってなつかせている。
多分日課になっているのだろうけど・・・・
都合の良い愛情のような気がしていた。
 
責任の取れない愛情って本物だろうか。
と、愛情の何が本物で何が偽物なんだと突っ込まれればたじろぐわたしが
ちらちらと思ったりしていたのだ。
 
 
 
片付けは今日は休み。
失業者の認定を受ける為にハローワークに出向く。
扶養申請に退職していることの証明書が必要で、
ハローワークからも受給資格証明書なるものも要ると言う。
 
ハローワークは、職業訓練でお世話になったのにまた行くことになるなんて。
お恥ずかしい限りで、ほんと面目ない。
 
 
 
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