雪の日にラム酒入りココア

      2017/03/18

 

昨日の夕方、こちらでも雪が降った。

結構な量の雪だった。

そんな雪の中を傘を差さずに歩いた。

というか、まさか雪になるとは思わず傘を持たずに出かけた。

 

案の定、身体中に雪が張り付き、どんどん白くなっていった。

そうなると、わたしは丸ごとまわりの風景に同化していき、

「天狗の隠れ蓑」ならぬ「雪の隠れ蓑」を、まとったような気分になった。

悪さなどするつもりは無くても、一瞬で全てをモノクロの世界に変える雪の存在は

凄いと感心してしまった。

 

雪というのはほんとに真っ白だ。

目の前の雪も白い。

ずっと向こうの雪も白ければ振り返ってみる雪も白い。

雨は無色透明なのに雲も雪も色がついているのは、

科学的根拠云々ではなく、何か特別な計らいがあってのことだろうかと

役にもたたないあれこれを考えながら歩いた。

 

ああ、それにしても身体はぽかぽかと暖かい。

それはきっとラム酒入りココアを飲んだからだ。

とある場所で、

「ラム酒入りココアをいかがですか」

と勧められても大喜びで口にした。

ほんのりと香る「大人のココア」。

とはいっても、普通のココアにラム酒を香りつけ程度にいれただけのものらしい。

 

ところが、これがことのほか美味しかった。

マグカップ一杯をあっという間に飲み干した。

 

その昔、ラム酒はケーキつくりの材料としてよく使っていた。

そのころは、お酒を飲まなかった為、嗜好品としてのラム酒にはまるで関心がなかった。

ラム酒の原料は「サトウキビ」から絞った絞り汁を発酵させて作ったもので、

飲み方としては、ストレートやロック、水割りやジュース割りでも美味しくいただけるようだ。

人生後半、お酒など気持ちよく飲む楽しみも少しは覚えた50代。

今度試してみようかとの気分にもなった。

 

3月1日からは、仕事が始まる。

適応能力の乏しくなった50代の身体で、

明日、田舎の母親に会いに気温差15度、雪などまるで縁のない南の島に帰る。

 

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