風に色があるのかないのか

      2017/03/18

 

朝玄関のドアをでると曇り空だった。

珍しくしっかりと傘を持って出かけた。

案の定、帰るころにはどんよりとした雲行きで今にも泣き出しそうな空が

「早くおかえりよ」

なんて言っていた。

 

弥生3月、ひな祭りも終わったこの時期。

日没は随分と遅くなっているのにこの空模様だから仕方ない。

帰り道の途中半分ぐらいで真っ暗になってしまった。

ヘットライトが眩しく行きかうと狭い道路が益々狭く感じられた。

危ない、気をつけよう。

反射神経も若いころとは違う。

ゆっくりと言い聞かせながら家路を急ぐ気持ちを制した。

 

途中でぽつぽつと雨粒が落ちてきた。

一日の仕事を終えた開放感は誰もが感じるもの。

雨でも嵐でも一目散に帰りたい。

どしゃ降りにでもなれば傘を開いただろうが、

ちょっとぐらいの雨になんか濡れてもへっちゃらだ。

そんな気持ちもまた帰宅時の醍醐味かもしれない。

 

こうやって一日を重ねていく。

小さなことも大きな事も仕事のある日常も、

あっさりと時にはだだをこねながら過ぎていく。

あれもこれもみんな大事にしていきたいと思う。

 

このブログのタイトルは「風の色」。

風に色があるのかないのか。

あるとするならば、昨日は何色で今朝は何色?

 

明らかに数字で現されるものでも無いし、はっきりとした変化が見てとれるものでもない。

だからこそ、ささやかな日常を、

いまのなんでもない日々をここに書き綴っていけたらと願っている。

幸せはあるものではなく感じるもの。

そんな気がするから。

 

さてさて、本日の研修は苦手な車両運転。

一応エンジンだけはかけてみることになりそうだ。

 

 
 
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