日々の小さな徒然を書き留めています。

煮ても焼いても食えない

 
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何回も電車を乗り継いでの長時間移動。

となるとダイヤトラブルが怖い。

電車が10分遅れたために遅刻しましたは言い訳にもならない。

出勤時刻ギリギリだと何かあった時に困るのに気が付いた。

朝の10分15分の貴重さは言うまでもないが、通勤の電車を1本早め安心をとった。

 

現場ではただただ一生懸命だ。

自分の五感を総動員して仕事を覚えようとしているが、

出来る事と出来ない事の差がありすぎる。

してはいけないこともある。

それを把握するだけでわたしの頭はパンクしそうだ。

昼ごはんの弁当が喉を通らないってどうよ。

気疲れも半端ないのだろう。

 

一日仕事を終えての帰り道。

満員電車の中で疲れ果て、立ったままつり革にぶら下がって放心状態。

運よく座れたとしてもいつのまにかうつらうつらしてしまう。

文庫本を開いたりする気なんかまるで起こらない。

 

わたしは若くはない。

介護未経験で飛び込んだ世界だ。

何年もこの仕事をしてきた人達の足元にも及ばない。

現実にそれを認識するたびに逃げ出したくなる。

 

他にも仕事はあるでしょうよ。

スーパーなら経験者でそれなりに働けるし、はっきりいって時給だけ見ればそっちの方が高かったりするではないか。

時々頭に浮かぶそんな考えを大急ぎで打ち消したりもする。

 

ここで経験を積むんだ。

慎重に丁寧にゆっくりと・・・

現場での1日1時間がわたしの血となり肉となっていくのは絶対に間違いないのだから。

 

働く。

逃げてはいけない。

煮ても焼いても食えないわたしの維持としょうもないプライドを

ここで使わなくてどこで使う。

自分自身に毎日「渇」を入れている。

 

本日夕方から明日の午前中まで人生初の夜勤というものを経験する。

 

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