日々の小さなできごとを切り取って書き留めています。

ひたすら残念

 
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朝、一階の玄関周りと二階のベランダに水をまいてくれた夫が、

「ナスが大きくなっているよ」

と言ってきた。

ベランダでは2株のナスを育てている。

この2株で50個のナスを収穫する目標は既に達成しており、

今朝、3個のナスを収穫した時点で合計55個。

今年は大豊作、バンザイだ。

 

ゴーヤも採りごろの分を夫に収穫してもらった。

10本収穫できた。

土曜日になると夫婦でゴーヤの収穫をする。

先週の土曜日と今日も同じように。

 

 

擦り傷、切り傷、打撲に腹痛、神経痛に頭痛。

生身の人間ともなれば、程度の差あれどほぼほぼ経験している痛みの数々。

が、骨折の痛みは人生初だった。

レントゲン撮影時の痛みはさらに耐えがたかった。

自分の顔が苦痛でゆがんでいるのが、

向こうの窓越しで気の毒そうに見ている看護師さんの表情でさらにわかった。

 

当然ギブス装着も初めて。

実際に自分の腕に巻きついていくしろもの。

普通の包帯のようなものが空気に触れ、徐々に90度に曲げたわたしの腕の形に固まっていく。

器用に動く医者の指先と相反した若い看護師さんの補助の様子を眺めながら、

涙がぽろっと流れてきた。

ん?なんで泣く。

レントゲン撮影時のようにもう痛くないだろう。

得たいの知れない涙だと思った。

こんな場面は、子育て中の遠い昔にあったなあと、

小2で鉄棒から落ちて骨折した娘のことを思い出していた。

真っ白な三角巾を首からつるして処置は終わった。

どこから見ても正真正銘のけが人だった。

 

職場に連絡しなければいけない。

お盆前、スーパーの青果部門は一年で2番目に忙しい時期だ。

なのに仕事できない。

しかも長期離脱になる。

首にはならないまでも、

嫌味のひとつでも言われても文句が言えないなあと思いながら、

「もうしわけありません」

とその旨を報告した。

上司からは

「しっかり治して復帰してください」

そう言われた。

ほっとしながらも最前線から離脱する一抹の寂しさはさらに増した。

 

完全復帰まで一ヵ月半か・・・

この暑さの面影は残っているだろうか。

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