オットのトリセツに書き加えたもの

台風19号の被害が広がっている。

水に飲み込まれた街が悲鳴をあげている。

亡くなられた方の数が日毎に増していっているのが恐ろしい。

 

この時間帯だと大体テレビがついているのだが、(午前5時ごろ)

テレビをつけきれないでいる。

小さい子4人を連れて避難所を探し回ったあの阪神大震災の記憶が蘇る。

 

山があって川があって段々麦畑・・・・

わたし達の暮らしに無くてはならないものが牙をむく瞬間。

自然には抗えない・・・怖い。

 

夫に怒られた。

夫方の親戚からは、地域の特産物が毎年送られてくる。

昨日、それが届いた。

その旨を外出していた夫に伝え「お礼の電話をよろしく」とラインした。

それに対して、「お前が連絡して」と返信がきた。

素直にこちらからお礼の電話をいれておけば、なんの問題にもならなかったはずだが、

そうは問屋が降ろさない。

そう・・・わたしは連絡を怠った。

 

義母が深く付き合っていたこともあり、夫は、その親戚方とは特に仲がよい。

わたしは変に気を使ってしまい、夫に連絡をしてもらったほうが良いと思った。

・・・というのは4分ぐらいで、残りの6分は夫方の親戚に気後れするものがあったのは、

誰でもない自分が一番よくわかっていた。

 

午後10時ごろ帰ってきた夫が開口一番。

荷物が届いた連絡をわたしがしなかった事への批難の一言を放った。

「お前は何のためにおれの嫁をしているんだ」

 

揚げ足を取るつもりはないが、夫と再婚をして3年目、これは聞き伝てならない。

だって、これまでこのパターンで授受の連絡はしていたでしょうよ。

荷物がとどいたよ~とわたしが夫に連絡→夫から親戚へ連絡。

なのに、今回だけなんで違う?

 

さらには、自分の事を棚に上げきって言わせてもらえば、

親戚からの荷物の受け取りの連絡の為に再婚したわけではない。

と強く言いたい。

言いたいけれど言えない。

いえ、言ってはいけないないと思った気持ちの方が優先した。

 

つまらない事をつらつらと書きとめて、

読んでくださる方の時間の搾取だと思わなくもないが、お許し願いたい。

わたしの日常なんて、こんな小さなできごとの積み重ねの延長戦にあるものだ。

 

人生100年時代。

一度失敗はしているものの、再び夫婦となり時間を共有して行きたいと二度も決めたのだから、

つまらない事で悶々としてはいけない。

今後は、

「夫の親戚筋からの荷物等の受け取りは、即効で自分で連絡するべし」

 

わたしが、夫の取り説の最重要項目の一節に、新たにそれを書き加えたのは言うまでもない。