ブログの世界は不思議なマジックかもしれない。

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その中で、わたしの心にダイレクトに飛び込んできた記事があった。
そこに自分を勝手にはめ込んで読み進み、読み返した。
気持ちをわかってもらえたような安堵感が広がっていく。
ブログの世界は不思議なマジックかもしれないと思った。
昨日のことだった。
仕事が終わり更衣室で着替えていた。
「しんどい違う?」
と声をかけられた。
一番年配のパートさんだ。
「なかなか慣れなくて・・・」
と答えた。
「仕事ちゃうやろ。人やろ」
図星だった。
「あの3人やな」
つい頷いてしまった。
「ほんまいけずやもんな。特に○○さんは前はあんなちゃうかったんやで」
意外だった。
「気にせんと、頑張りや、負けたらあかんで」
いえいえ
気にするし・・・
わたしの今のスルー力は、芽をだしたばかりのまだまだほんの双葉。
毎日種まきしても引っこ抜かれてぽいっとされている。
それではとてもとても太刀打ちできないのを、
この年配のパートさんは知っていると思った。
出勤2日目に誰それには気をつけるようにと耳打ちしてきた一派と年配グループ。
年配グループは、表向きは何事もないように仕事をしている。
大人だともいうのだろう。
そのなかでわたしはどっち派にもつかず・・・というよりそもそもなんの派閥かよといいたい。
あえて中立を守ろうとしたのがいけなかったとも思えるが。
他にどういう対応があったのかと誰にも言えず尋ねる事もできず。
仕事さえ頑張って真面目にしていたら変わっていくものだと期待して
二ヶ月が過ぎたが事態は悪化するばかり・・・。
研修期間としての契約は9月の15日まで。
その後は、更新という形で雇用はおそらく継続されるだろうが、
新たに雇い主と契約するという過程を踏まなければいけない。
そのタイミングでどうするかだ。
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