日々の小さなできごとを切り取って書き留めています。

ミイラ取りがミイラに

 
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↑百日紅(さるすべり)が咲き出した。

 

昨日の日曜日、末娘がピアノのレッスンの為に帰ってきた。

娘は社会人になってからも月に2回、近所の先生のピアノのレッスンに通っている。

幼稚園から延々と20年間。

継続は力なり・・・。

全くの趣味以外の何物でもないが、それはそれで大したものだと親ばかなわたしは思っている。

 

娘が帰ってくる日は、サンドイッチやから揚げなんかを用意し待つ。

9月半ばには一人暮らししていたアパートを引き払い帰ってくる予定だから、今回で最後だ。

 

勤めていた会社を退職し、

新たに中途採用という形で就活をしなければいけない。

 

うちの娘、一見して「出来る」というタイプの子ではない。

自己アピールも上手くないだろうなあと思う。

どちらかというと一歩下がるタイプだろう。

そんな娘だからこそ、

就活をする際に少しでも安心材料をと思って「登録販売者」の資格を取らないかと勧めた。

再就職に役にたてればという思いがあった。

娘は、まあ受けてみるかなという軽い感覚以外の何物でもなかっただろう。

 

「登録販売者」の資格試験は決して難しい試験ではない。

どちらかという簡単な部類になるのかもしれない。

しかし、合格率は4,5~5割、半分は受かるが半分は不合格だ。

ある一定の時間を費やして勉強しなければ決して受からない。

一緒に受験しようと決めたのは、

58の母親ががんばっているのだからという思いを、

娘が持ってくれるのではないかと思ったからだ。

 

わたしの思いは娘に届いた。

会社の休憩時間にテキストを開くようになり、試験1週間前はかなり真面目に取り組んだようだ。

受験する以上は合格したいは誰でも同じだ。

娘が「登録販売者」の資格を今後活用するかどうかはわからないが、

とりあえずの一歩になるのではないかと見守っている。

 

それにしても、ミイラ取りがミイラになったとはこのことだろう。

最近ドラックストアがやたらと気にかかる。

一般医薬品の事を少しかじっただけなのに

「登録販売者」として働いてみたらどうなるのかなあという思いが頭を駆け巡っている。

 

「休職中の身でありながら、よくそんな事が考えられるなあ」

「パート先に復帰するのが先だろう」

とは夫談。

その通りだ。

試験は受かってもイザ現場にというとまた相当の覚悟がいる。

わたしは58歳。

登録販売者の試験もかなりがんばってやっとやっとの状態で受かっている。

 

スーパーの仕事は大好きだ。

取り立てて何の問題もないまあまあいごこちのよい今の職場を辞めてまで、

新たな事に足を突っ込む必要があるのかないのか。

 

娘と親子で登録販売者になってあれこれ仕事の話なんかできたら最高だなあ

とちらっと思っている能天気な親がここに居る。

 

 

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