日々の小さな徒然を書き留めています。

一生無理な事のひとつ

 
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本日、有給消化の夫と、もより駅で待ち合わせ、昼食にラーメンを食べにいった。

外食になるので昼食代金は夫持ち。

ラーメン屋さんでラーメンを食べるのは何年ぶりだろう。

仕事がえりなので、お腹も空いている。

メニューの写真はどれもこれもおいしそうに見えたが、

あまりこってりしたスープは控えたい50代後半夫婦のわたし達。

といいながらとんこつスープのアッサリ細めんと

半分チャーハンも一緒にペロリとお腹に納まった。

働いた後のご飯は美味しいなあが感想だ。

 

その後、知り合いが勤めているカラオケやさんに行った。

わたしは歌をうたうのは苦手だが、聴くのは好きだ。

知り合いという気楽さもあって、半年に一回ぐらいの頻度でコーヒーだけを飲みにいく。

 

店内には年配の男女4人が居た。

軽くビールやコーヒーを頼んで順番に自慢の喉を披露していた。

年齢を重ねても声を出す習慣は、健康維持には素晴らしくいい。

皆さん元気だ。

いい趣味だなあ

と我が歌を誰にも聞かせられない音痴のわたしはうらやましく思った。

 

それにしても、うちの夫、お世辞でもなんでもなく物凄く歌が上手い。

まじまじと聴いてみて、改めて感心した。

「声量あるなあ」

「うまいよ、にいちゃん」

他のお客に褒められて夫はにやにや・・・

この上手いは完全に母親の遺伝子だろう。

 

「おふくろは歌が上手かった」

「この曲もよく歌っていた」

夫は、流れてくる曲を懐かしそうに口ずさむ。

 

昭和の歌を思い出し、口ずさみ、過ぎていった時を懐かしむ。

永遠なんてものは、この世に存在するものではなく全ては諸行無常。

しかし、おもいでは薄れつつも幾度も蘇り、新たな光を放つ。

生きるってそんなことの繰り返しなんだろうな。

 

席を立ち帰ろうとすると、男性客のひとりから

「おかあちゃんは歌わんのか」

と声をかけられた。

「おかあちゃんってわたしのこと?」

「ダメダメ・・音痴なんです」

とぼそっと言ってさっさと帰って来た。

小心者のわたし。

人前で堂々と音痴を披露できるのには10年早い、いや一生無理かも・・・。

いやいやいや、いつかとことん恥をかいてみようか。

 

 

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