日々の小さな徒然を書き留めています。

他人に影響されない底力をつけてみろよ。

 
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今日テレビを観ていると長寿日本一の方が出ていました。

びっくり115歳だそうです。

暮らしているホームでは、歩行器を使っての自力歩行。

三食とおやつを自己摂取され、受け答えもしっかりし自分の考えをきちんと伝えていました。

「後何年生きたいですか」

という質問に

「あと5年は頑張りたい」

と前向きな答えに頭が下がりました。

そして、手を合わせて「皆様のお陰です」と感謝の言葉が何度も口からでてきました。

 

普段の生活の様子はテレビ画面からはわかりませんが、

手を合わせ頭を下げニコニコしている姿に垣間見えるものが多々ありました。

 

「風の色」にコメントくださる読者様のお母様も100歳と半年になられたとのことです。

「さくらもうなぎも、今年が最後かなあといつも思いながら続いています」

その言葉に100年の歳月と支えあう家族の姿が凝縮されているように思いました。

 

100年・・・半端な時間ではありません。

人は徐々に老いていきます。

身体や心の自由が失われていく不安は年齢を重ねるごとに大きくなっていきます。

しかし、その歳月を乗り越えた眼には人としての完成に、

限りなく近づいていくような神々しさがあります。

それが直接にお会いする事がなかったとしても、

テレビの画面を通しコメント欄に寄せる言葉の中からも、

きらりとした光を放っているような感じがします。

 

思えば、わたしは、その半分を少し過ぎただけ。

100年を生き抜いている方に比べたら、

親鳥の後についてピ-チクパーチクしているひよっこと一緒です。

 

どんぐりの背比べのようなパート仲間で、

切った、貼った、いじめられたとめそめそしているのですから。

人生全てがなんらかの意味があります。

「今のこの現状は、お前が避けたい、避けてきた事の代表選手のようなものばかりだ」

毎晩ぐちをこぼすわたしに夫が言った痛烈な一言。

「別の職場に行ってももっと巨大化したモンスターが待っているぜ」

「他人に影響されない底力をつけてみろよ」

「お前にはわしがついてるぞ」

そうかもしれない。

どこへいっても付きまとう壁には、大事な何かが隠されているのかも。

 

今は頑張らなきゃ。

頑張らなくてもいい日がきっと来るから。

60歳、70歳、90・・・100歳になったらこんなの絶対に笑いとばしているはずです。

生きているかしら。

 

 

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