変形性膝関節症とはなんぞや

島に滞在中の移動は基本車だ。

実家は平屋で階段の上り下りもなし。

ゆるりとした島の時間、暖かな気温。

痛めた膝は、違和感はあったが特に暴れはしなかった。

この調子だと一週間もすれば元に戻るだろうと楽観視していた。

ところが・・・

 

島から戻り、午前中パートに行く日常が始まると事態は急変。

仕事は、軽作業とはいえ立ったりしゃがんだり、持ち上げたり運んだり・・・

50代後半の女にはそこそこハードなものだというのに気が付いた。

膝痛がまた始まったのだ。

仕事中はさほど感じなかった痛みが、

イザ仕事を終えて駅まで歩きましょうという段階になると激痛に変わった。

ほんの数分の距離が辛くてたまらず、足をずずっと引きずってなんともお粗末な格好だ。

 

痛み止めの湿布を貼ったりジェルを塗布しても治まる気配がない。

いよいよ観念して整形外科の門をたたいたのが丁度1週間前。

レントゲンを撮り、医者いわく。

「まことに申し上げにくいことですが、病気ではありません。老化というものです」

名づけて「変形性膝関節症」。

膝関節の軟骨が磨り減っているためにおこる典型的な老化現象だという。

今後は痛みを抑えつつ筋肉をつけて、とはいっても無理は禁物等など・・・

 

治療は膝へ直接ヒアルロン酸の注射を週一ですることになった。

毎週注射を打つためにクリニックに通うなんてしかも老化現象・・・

それなりの年齢だとわかっているつもりでもまともにいわれると結構堪える。

でも仕方ないこれで治まれば言う事無いではないか。

 

昨日2回目の注射に行ってきた。

今日は仕事は品だし業務だっだが、

特に痛みもなく何とか仕事をこなせたので「良しよし」というところだ。

注射が効いているのだろう。

 

それにしても身体のあちこちに待ってましたとばかりにガタがくる。

身体は老化しても気持ちはマイナス10歳ぐらいは若ぶりたいが本音だ。

だからというわけでもないが、

今朝は満開のさくらそうに負けじと軽めの服装ででかけ失敗。

寒かった。

指先がぴりぴりと痛かった。

遠目からちらりとこちらを見てるだけの春がちょっぴりうらめしかった。

 

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