日々の小さな徒然を書き留めています。

思うように行かない心も身体も

 
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↑購入して3年目のシンビジュームほころぶ

一日養生して復活する予定だった体調が日曜日出勤の朝になっても戻らず。

前夜の寝苦しさが不調の証なのは明らかだった。

休むほどでもないしけれども絶好調でもない。

熱の出そうな気配に、念の為ロキソニンを服用し出かけた。

 

昨日は品だし業務だったので売り場で商品を並べるのに勤しんだ。

仕事中は特に不調を感じる事もなく淡々とこなした。

 

仕事を終え更衣室で着替え駅までの道のりをテクテクと歩いた。

この道のりが一番好きな時間だ。

疲れていておなかも空いて足も痛くても・・・

一日パートの仕事を力いっぱいやりきった満足感がわたしを満たしてくれる。

そんな時間になっている。

たかがパートでと侮るなかれ。

わたしの中では頂けるのはお給料だけでないのだ。

 

いつものそんな気持ちに満たされながらも身体が発熱し始めたのがわかった。

ぶるっと身体が震え軽い吐き気も起こってきた。

やっぱり・・・バッグに忍ばせていたロキソニンを取り出し、歩きながら生唾だけで飲み込んだ。

家に着く頃には薬が効いて来たようで寒気は治まっていた。

 

小さい頃は自分は色黒だし、手足ばかり大きくて何より女らしくないと思っていた。

だけど、怪我や病気は殆どしなかった。

これからはそういうわけにはいかない。

思うようにならない身体の箇所がふえてくるのは確実だ。

そんな身体と上手く付き合っていく方法を会得していかなければいけない。

そんな頭でっかちな思考で家路を急いだ。

 

 

日曜日だったが、夫は趣味の会で留守、一人で昼食をとった。

駅前のドラッグストアーでインスタントのカップスープを買ってきた。

クルトン入りのそれがなんとも美味しくて、次々に3袋も空けてしまった。

スポンジが水を吸い込むように口から食道を通り、

細胞のひとつひとつに沁み込んでいくようだった。

いつもだったら見向きもしないカップスープだ。

 

色々思う事があっても、簡単な風邪ぐらいで見事に嗜好も変わる。

そんな単純な自分の生身の身体が愛しくさえ思えた。

 

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