息抜きなんて必要ないと思っていたが・・・

週末、夫は休み。

休みの日ぐらいゆっくり寝ていたいは、万民共通というもの。

なので、朝の通勤一駅むこうまでの「あるく」もなし。

それはそれでOKです。

 

骨折の回復を待ってただいまパート休職中。

首から右腕や右肩甲骨あたりの痛みも大分治まり、

というかそれなりに痛みがあって当たり前だと受け入れるようになりました。

考えてみれば、動かない左の不足分を右半分がカバーしているのです。

身体のバランスが崩れ不調になるのも当然です。

 

日常の家事等はほぼ普通にできるようになりました。

普通に使えるので、ついいつものとおりにしがちなのを

「まてまて」と自分で制限をかけています。

 

「変に曲がってしまったら、手術をする羽目になりますから」

とお医者さんからきつく言い渡されています。

外見はしわしわでがちがちの我が身、中の骨や筋肉もそれなりでしょうが、

とにかく元の状態へは戻したいです。

このおんぼろな身体でもまだまだ大事です。

 

サトイモの葉。

夕方、日がかげる頃を見計らって、二駅ほど歩きました。

で、夫との会話です。

 

わたし「歩くとね、脳の中になんとかニンという物質がでるんだってさ」

「何とかニン?セロトニンだろ」

なんだ、知っていたのか。

わたし「抗うつのくすりもそのセロトニンを増やす為の成分が入っているんだって」

夫の「へえ~」で気をよくしてにわか知識を披露しました。

歩くだけで人間の身体は、そのセロトニンが増える仕組みになっているのです。

なんとなく元気がない。

とか

気持ちが沈む時こそ歩こうよと偉そうに結びました。

よいとわかっていても、簡単な事だからこそ長続きしないものです。

「歩いているだけ」

と3日坊主になったときのために伏線も張っておきました。

 

しかし、二駅も歩くと流石に疲れました。

帰りは電車に乗りました。

何事も無理はいけません。

 

駅前の居酒屋で夫は生ビール、わたしはグレープフルーツサワーを頼み乾杯。

大好きな子持ししゃもは即オーダーします。

出てきた小ぶりのお皿にお行儀よく並んだ5尾のししゃも。

「子持ちしてはスマートなししゃもやね」

とどうでもいいことをしゃべります。

程よく飲み程よく食べ、混み始めた頃を見計らって店をでました。

息抜きなんて必要ないと思っていたのに、

たまに入った居酒屋さんで結構いい気分になりました。

外食費は勿論夫負担です。

 

暮れきらない夕方の空に薄い雲、お見事と言いたくなるぐらいの真半分の月。

つくつくぼうしは鳴くけれど、

通り過ぎる南風の生ぬるさは台風の影響だなど話しつつ・・・。

 

再入籍して二年が過ぎ、夫婦二人だけの日常に、来週には末娘が加わります。

大人になった娘とわたし達夫婦。

3人の暮らしぶりを多少は緊張しながらも、心待ちにしている今日です。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ


にほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ