日々の小さなできごとを切り取って書き留めています。

登録販売者試験終わりました。

2019/08/26
 
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試験当日、午前4時に起きた。

今朝も涼しい。

シャワーに入り、近くのコンビニへ出かけ、飲み物やおやつを調達した。

 

試験会場へは、開始時間1時間前に到着するようにし、家をでた。

骨折した腕はギブスが取れているがまだ三角巾で吊った状態だ。

短い時間だとはずしても特に問題はないが、

電車に乗って混雑する場所を歩くのにはやっぱり不安があった。

 

試験会場に着くと物凄い人の行列だった。

その人々の群がそれぞれの学舎の教室に吸い込まれていく。

しかしうろうろする人も多いこと。

そりゃそうだろうよ。

初めてきた場所で2号館とか3号舎とか言われても訳がわからない。

学舎とか号舎とかなんとか。

教室の名前も3201とか2430とか4桁の数字で、

その数字がどんな決まりごとの上に付けられているのかもわからずうろうろすること約40分。

なんとか自分の受験番号の席にたどり着いたの集合時間の10分前ぐらいだった。

 

冷や汗物であったが、流石に関西屈指の名門校のキャンバスは堂々としていて、

桜並木を眺めてしばしうっとりとスマホで写真を撮ったりもして、余裕ぶったりもしていた。

試験は午前中2時間、休憩が1時間半で午後から2時間行われた。

開始後1時間経過すれば解答用紙を提出して外にでられる。

さっさと出る人がいたが、わたしは午前も午後もずっと最初から最後まで机にへばりついていた。

とてもとても時間半分残して終われる状態ではなかった。

精根尽きるまで絞るだけ搾り出した感じだ。

試験が終了するともうぐったり・・・頭痛までしてきた。

 

帰り、駅に向かう足取りの重いこと。

それが午後からの試験の出来の悪さを物語っていた。

駅のホームで並びながらスマホ片手に自己採点しているツワモノも居たが、

そんな気にはとてもなれなかった。

 

最寄り駅に着き下車。

ラーメン屋さんに寄り、夫と二人分の餃子を買った。

焼いてもらっている間、店内にラジオが流れているのを椅子に座りぼーっと聞いていた。

ソフィアローレン・・・

ん?

大好きな映画「ひまわり」の曲がオーケストラバージョンで流れたのだ。

この曲を聴くといつも涙が出る。

ラーメン屋さんで餃子を焼いてもらっていようがお構い無しだ。

さりげなく壁を向きながら鼻をかむフリなんかをした。

 

一生懸命にやった。

必死だった。

ポンコツ脳細胞にカツを入れてがんばれがんばれ・・・と。

この試験にはある特別な思いがあった。

わたし自身が登録販売者に興味があったのも確かだけれど、それだけではなかった。

 

家に帰って夕飯を済ませやっと重い腰を上げてネットの解答速報を開き自己採点をした。

 

午前中の試験科目は予想以上に点数が取れていた。

 

しかも苦手な「おもな医薬品とその作用」は40問中29問正解でわたしにしては72,5%の高得点。

「医薬品に共通する特性と基本的な知識」は20問中19問正解の95%。

出来すぎなぐらいだった。

 

しかし、午後からは点数の取れる科目なはずなのに

「人体の働きと医薬品」が20問中15問正解で75%

「薬事に関する法規と制度」20問中15問正解で75%

最悪は「医薬品の適正使用と安全対策」20問中13問正解65%

やばすぎる。

点数の取り方が間違っている。

そりゃ帰り道裏道を通って号泣したくもなるわ。

だけど、結果は吉とでた。

120問中91問正解75,8パーセントの正解で合格。

冷や汗のすれすれだけどそんなのはもう気にしない。

 

しばらくして、末娘からラインが入った。

娘「わたしは7割五分取っているから多分受かっているよ」

母「ほんと!よかった。おめでとう。お母さんも7割五分!」

娘「おかあさんもおめでとう」

もう、涙、涙・・・だった。

 

この登録販売者試験を、24歳の娘と、58歳の母親のわたしは一緒に受験した。

6月の中ごろに願書を出してから2ヶ月弱、実際に動いたのはひと月半ぐらいだろうか。

 

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