祈り(私信)
2019年7月2日

ブログをかき始めたのは2013年の終わりごろ、
あれから6年の月日が流れた。
ブログは止めたり復活したり休んだりしながらもつらつらと続けている。
基本コメント欄は閉じているし、メールアドレスも非公開だ。
そんな中、ふとしたきっかけでご縁が出来た。
当然会ったことないし姿形に声も名前もしらない。
つかず離れずほどよい距離感を保ちながら・・・
偶然と言えなくもないがこうなればもう必然だったと思ってしまうこの頃だ。
「友だちがいない」
と書けば
「わたし達ではだめですか?」と言ってくれた。
画面の向こう側の喜怒哀楽も直球で伝わってくる。
それこそ痛いほどにびっしっと。
今、涙をながしている貴女・・・
貴女のそばにいて背中をとんとんはできないけれど、
すこしでも哀しみがなくなりますように。
必ずよい方向に向いますよと四角に折りたたんだハンカチを
大丈夫だからねと手渡したい。
わたしにはこんなことぐらいしかできない。


