日々の小さな徒然を書き留めています。

秋は通りすぎて・・・

 
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自転車をこいでコスモス畑に出かけたのが丁度ひと月前になっていた。

ゆらゆらと風に揺れる柔らかな花を綺麗だなあと眺めたそのまま・・・

ブログに記する事無く秋は通り過ぎて行った。

 

パートの職場を変わりまた一からの新人として出直しの日々だった。

毎度のことながら今度こその気持ちは強く、寝ても覚めても仕事を覚えるのに必死になっていた。

仕事内容をほぼ丸暗記で頭に叩き込み、

後は、「お願い着いて来い、わたしの身体」と。

何とかなるものだ。

失いかけていた自信はそれなりに復活、

まだまだできると自己満足を手繰り寄せながらパートの仕事をこなす日々だ。

 

仕事先へは電車で通っている。

最初は不安だったが、なんのなんの・・・

電車通勤も悪くない。

 

ホームで電車を待っている隣の人もほぼ同じ人だ。

顔を直視することはないが、靴の色は知っているよとつまらない事を考えている。

車窓を流れるセイタカアワダチソウの黄色い帯を追いかけながら、

斜め前に必ず居るセーラー服の女子高校生の手の中の本の内容を想像し、

みんな同じ時を生きている者同士なんだと思ったりする。

 

乗る電車の時刻、車両、降りる駅、登る階段、乗り継ぎのホームまで歩く距離、

歩幅・・・何もかもが毎日寸分の違いもなく繰り返す。

それがまた何とも面白い。

 

 

コスモス畑の隣でこれぞ柿だといわんばかりの柿の実を見っけ。

あの柿の実は、もう誰かの口に入ったのだろうか。

 

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