日々の小さなできごとを切り取って書き留めています。

色々あって、今の生活があるのが不思議だと思う。

 
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左腕を吊った状態の生活が始まって3日目だ。

不自由さはあって当然だけど、自分の身の回りのことは大抵できる。

利き腕が無事なのが大きい。

衣服の着脱は、脱健着患(だっけんちゃっかん)を基本に介護知識でクリア。

シャワーも一人で大丈夫。

 

その他の家事はギブスをしている事で、家族からは絶大な応援が得られている。

 

ギブス初日で落ち込んでいた夕方には、一番上の娘が、

「お母さん、どうなっているのよ」

と跳んできてくれた。

いそいそと買い物に行き、カルシウム取らなきゃとか言って煮干粉とかさば缶とか調達。

 

この娘。

ひと月に一回泊り込みで帰ってくるのだけど、皿のひとつも動かさないような子なのだ。

それなのに、独楽のようにくるくるとよく動く。

ゴーヤの和え物とか作り、なすの味噌汁にしめさば、冷奴で食卓を整えてくれた。

健康的なメニューだった。

美味しいといって食べたけれど、確かに美味しかったが。

父親から報告が行っていたようだが、まさか来てくれるとは思ってなくて、

じんわりとこみ上げるものをこらえるのに必死だったりしていた。

 

昨日は、夫に昼食はチャーハン、夕食はカレーライスを作ってもらった。

 

 

色々あって、今の生活があるのが不思議だと思う。

一番大事なものは何かを心の真ん中で掴んだ結果にうそはないと思っていても、

だれそれに計算高いとささやかれている気もしないではなかった。

多分、全部自分の思い込みだろうけど。

 

みんな優しい。

わたしの足りないところに手を差し伸べてくれる。

こうなると、痛い経験をしてしまったマイナスを取り返し、

100本ぐらいの薔薇の花束でももらったような気分になってくる。

 

 

それにつけても、皮膚はそんなに強くなかった。

かゆい。かゆい。

上腕部にじんましんのような症状がでてきた。

掻かないようにひたすら冷やしてごまかしているが。

 

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