ほうせんか事情
2017年10月11日

ガの幼虫に危うく食い尽くされそうになったほうせんか。
寸でのとこで難を逃れた株に蕾が付き花が咲いた。
八重咲きの濃い紫の花びらにほっと一安心。
苗を分けてくださった方にもなんとか顔向けができそうだ。
軒下の小さなガーデンは、秋茄子を3個実らせた。
今だ勢いの衰えないピーマンは週末帰って来た一人暮らしの娘がごそっと持ち帰った。
スーパーで買えば一袋いくらもしないピーマンだ。
それを大事に持ち帰るこの子の経済観念を嬉しく思った。
水をかけるのもやっとの多忙の中で、季節は秋のガーデニングシーズン。
マイガーデンはまだ夏の装いで、ビオラを2株植え替えるのがやっと。
時間ばかりがどんどん過ぎ季節に追いつけないでいる。
そんなわたしの事情を知っているのだろうか。
夏を惜しむように咲き続けるアプリコット色のポーチュラカ。
二代目ペチュニアはさらに純白の衣装で、
葉だけは秋色だけどトレニアもしぶとく咲く。
整理するのはまだまだ先でいいよと
夏の花達はみんな待っていてくれる。
今日は、早出、これから出勤だ。
がんばろう。
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