ヘアカラーをまだらで仕上げ、乙女になった つもりの休日


 

週末連休の恩恵に与る者として、だらだらと時間を過ごすわけにはいかない。

 

起床時間は、午前4時。

なかなかよい感じで一日をスタートした。

今日は絶対に花丸な休日にしようではないかと、鼻息も荒く、

ポットにお湯を沸かし、インスタントコーヒーを入れた牛乳をレンジで暖めた。

カフェオレを作るつもりなら、お湯は沸かす必要は無かった事に後で気がついたが、

蒸気が部屋にひろがると朝が一気にやってくる感がするのでこれでよし。

他にトースト一枚とバナナが1本。

目玉焼きはなし。

 

カーテンを開けるとまだ外は暗い。

ガラス窓に部屋のあちこちが映り、向こう側にもうひとつの空間ができあがっていた。

こちらの部屋よりもずっと暗い。

向こうに住んでいるのは私の分身だ。

 

お腹を満たし、計画通り正しい休日を粛々と過ごしていたはずなのに、

なんということか寝てしまった。

 

気が付けば、外は明るくなってお日様が真っ赤ないでたちで昇り始めていた。

今日も良い天気だ。

「無理はおよし」そういわれている気がした。

そうかもしれない。

取ってつけたような優等生な休日が急に現れるわけない。

ちらちらと生え際に目立ち始めた白いものを、

ちゃちゃっと染めて髪バアバアを少し落ち着かせて、本日の予定終了。

 

後は、いつものようにのんびりぐだぐだ。

ベランダのポインセチアのお色気には到底かなわないが、

50代、ヘアカラーをまだらで仕上げても乙女になったつもりの休日で万々歳。

 

明日から、また1週間頭を悩ませながら訓練校に通う。

 

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