2024年5月31日・・・
久々にブログの管理画面にログインしてみた。なんということか・・・
まさかのパスワード忘れ。
しかし、このマイパソコンはなんて賢いの。
無事にログイン。
どれどれ・・
少し前の自分を発見し、なんだかうれしく懐かしく。
昨年の九月に膝の激痛の記録があった。
そうそう・・・あれは大変だったなあ。
平行移動はなんとか出来ても、階段の上り下りが出来ない不自由さだったっけ。
膝ってほんとに大事。
痛い注射に通ってもなかなかよくならず、だめ元で始めたサプリが良かったのかどうかはわからないが、
秋風の装いを待っていたように11月になるころには痛みから開放された。
パートは相変わらず早朝6時からの勤務で頑張っているが、今は青果部門だけの担当だ。
しかし・・・・
ここで、わたしはまたもやヘマをしてしまう。
今年の2月半ば。
足の薬指の付け根を骨折してしまった。
なんで、こんなに脚難に遭遇するのか、自分でも不思議である。
労災でも何でもなく、ただただ自分の不注意の極みに過ぎないのだが、
仕事を休まなければいけない羽目になった。
スーパーのパートは、いずこもギリギリで回している環境だと思うのだか、わが職場もご他聞にもれずだ。
誰かの迷惑になるのがいたたまれなくて、「もう。やめる」と叫んでみたけれど、
足はまだまだ痛かったが、二週間だけ休んで、あっさりと復帰した。
患部に湿布を貼り付け、グルグルにテーピングした足に靴が入らない。
キブス用のサンダルを履き、片っ方は普通の靴を履き・・・
ひょこひょこ足を引きずって仕事していたのだから、今思えばなんとも痛い恥ずかしい姿だったことだ。
なんだかんだいっても、ありがたいことに骨は時間さえ掛ければ必ずくっついてくれる。
ひと月を過ぎれば、靴も履けるようになり、五月には仕事も日常生活も無難にこなせるようになった。
去った四月に63歳になり、自称スーパーの女は健在だ。
そして、明日から6月。
今年も折り返しが近づいてきた。