身体をこわした
2024年5月31日
忘れもしない昨年の9月最終週の水曜日の午後。
左足膝に突然激痛が走った。
突然とは、こんな時に使うものだというのを改めて知った。
さっきまで、午前中の仕事の疲れをとるべく、足を投げ出しごろごろしていた。
何をしたわけでもない。
捻ったとか打ったとかそんなでもない。
痛みのスイッチが入った左ひざは、ちょっとした動作にも激しく反応して痛みを主張してくる。
ただ、動かさなければ全く痛くない。
翌日は、いつもの時間にパートに出かけた。
左ひざにグルグルとテーピングをし、膝サポーターを装着しロキソニンを飲んで出勤した。
なんとか一日の業務を終了し帰宅。
翌日、整形外科を受診した。
診断は、変形性膝関節症。
膝の関節の軟骨が磨り減っていく病気らしい。
週2回、膝に直接注射をする治療が始まった。
その後2週間が経った。
パートの勤務時間を5時間から3時間に減らしできる限り養生に努めている。
徐々に痛みが和らぎ、注射の効果も長続きするようになった。
足はひょこひょことひきづった歩きになってしまっているが、
なにくそ、負けてたまるかとパートに通った。