月: 2019年10月

少し休みます。 日々の想い

少し休みます。

  街路樹のケヤキや桜、ハナミズキが秋色に染まりつつあります。 秋が、深まっていきます。   持病の痛みか、年齢なのかストレスなのか・・・ はたまた、ただの怠け病なのかよくわかりませんが、体調がよくありません。   なので、少しの間、ブログ更新を休みます。 再開の時は、…
どうせなら気持ちが喜ぶ景色を。 日々の想い

どうせなら気持ちが喜ぶ景色を。

雨が降っている。 天気予報は100%のどんぴしゃりであたった。 雨は今日一日だけで明日からは回復するという。   今日から3連日で出勤となる。 仕事へのモチベーションが下がりっぱなしではあるが、仕事はしごとだ。 賃金が発生する以上は、それに見合う仕事をやりきらなければいけない、 と気持ちに…
自分をさらけだすのは怖い 日々の想い

自分をさらけだすのは怖い

ある日突然、稲妻に打たれたように言葉が身体に刺さる瞬間が、 もしかしたら人にはあるのかもしれない。 水も光も風も昨日と全く違わない環境で、どうしてこんなに見える景色が変わるのか、 不思議でたまらない。 でも、確かにある。   その答えは1冊の本の中にもあった。 一時期かなり話題になっていたので、本の…
女はしゃべらなければ生きていけない。 日々の想い

女はしゃべらなければ生きていけない。

金曜日、土曜日と連休だった。 金曜は雨で土曜は晴れ。 休みの日でも日常の買い物以外はほとんど家にこもり、雨ならなおさら。 晴れれば洗濯したり掃除をしたり、軒下のマイガーデンを行ったり来たりし、 特にどうという事もせずに日が暮れてゆく。   今日は、日曜日。 またまたハードな仕事が待っている…
言われたくない事は言わない。 日々の想い

言われたくない事は言わない。

↑昨年の今頃見に行った奈良のこすもす畑 10月も後半。 夏の暑さから開放されて過ごしやすい日々。 ご飯は美味しく食べられるし日差しも風も優しいのに身体はなぜか疲れやすい。 こんな季節だからこそ夏の間に貯まった疲れを少しずつ、放出しているのだろうか。 寝ても寝ても眠い。 夕方2時間近く寝てしまった後、…
スーパーで働く短時間パート、本日給料日。 50代からの生き方

スーパーで働く短時間パート、本日給料日。

今日は、給料日だ。 左腕のひじを骨折し、約一ヶ月半休職していたので、いつも以上にお待たせ感があった。 既に、明細書は手にしている。   58歳、スーパーで働く短時間パートがもらう給料はいくらか。 最低賃金のアップ分+能力給の上昇があって採用時に比べると60円アップし、 今月支給分から時給は…
昨日の朝の恥ずかしいできごと 日々の想い

昨日の朝の恥ずかしいできごと

今日は、快晴だった。 朝一番の空には見事にうろこ雲が広がっていた。 360度どちらの方向に見上げてもうろこ、うろこ、うろこばかりだった。 空一面のうろこに、どれだけ大きな魚だろうかと想像してみたが、 無駄だからやめなよとカラスが鳴いた。   最近は、出勤する時にはリュックをしょっていく。 …
ぎこちなさはあれど・・・ 日々の想い

ぎこちなさはあれど・・・

夏の間中、実を生らせてくれたゴーヤーを片付けた。 ナスは一本だけ残してある。 いまだ元気なのはピーマンと、実をつけだしたパプリカだ。   水仙が芽を吹き、花の終わった百日紅が紅葉しだした。 こぼれ種からさくら草がちらほらと育ち始め、 マリーゴールドが黄色の花をまん丸に咲かせている。 軒下や…
虫食い野菜はおいしいのうそ 日々の想い

虫食い野菜はおいしいのうそ

先日、朝出勤して青果部門のバックヤードに入った。 作業台の上に、ポリ袋に入ったある野菜が「ハイキ、虫入り」と書かれたメモと共に置かれていた。 お客さんからのクレーム商品で間違いない。   なんだ、なんだ・・・どうした? とその日出勤のパートさん達とワイワイ話しながら、 「虫入りだって」 「…
生き方は怖いぐらいに顔にでる。 50代からの生き方

生き方は怖いぐらいに顔にでる。

昨日は日曜日。 日曜日は毎週出勤になる。 いつものように自転車で最寄り駅まで走った。 肌寒さと金木犀のほのかな香りがする日曜日の朝の道は、しんとして静かだった。   電車もがらがらで、好きな座席に座り放題。 4人がけのボックスシートの窓際に座った。 スマホを取り出し、勤めている自店の広告を…
何にがんばるのか、なぜがんばるのか・・・ 日々の想い

何にがんばるのか、なぜがんばるのか・・・

↑ 球根が芽をだした。たぶん水仙   昨年の今頃は奈良にコスモスを見にいっている。 そういえば、最近は娘が帰ってきたり、ワンちゃんを迎えたりでなんとなく慌しい。 特にどこかに出かけたりがいつにもましてないのは、 体調がいまいちだからだけではなく、生活環境が変化しているからだけでもなく、 同…